ジョーク

By , 2008年4月4日 8:42 PM

アメリカンジョークをいくつか記したサイトがあります。サイト名は、アメリカンジョークです。

ある程度の予備知識は蓄えておく。

長くても一息に読む。

登場人物や書き手を馬鹿だと思う。

どこが面白いのかは考えない。

のが楽しむポイントらしいのですけれど、実際に見ていくと、クスクス笑いがこみ上げるジョークが多いです。今、これを書いている私は泥酔状態なので、何を見ても笑い上戸状態になってますけど。

毒が少ないという意味で、理系ジョークをいくつか挙げておきます。同サイトからの引用です。

∫e^x dx = sex…

これは見たままの下ネタですね、次。

πr^2、ぱいあーるのじじょう、ぱいあるの次女、おっぱいあるのは次女。
というわけで、おっぱいに関する以下の定理が得られました。

定理. 次女はおっぱいがでかい。

これも下ネタ、このままだと下ネタだらけになります。

エンジニアと物理学者と数学者の3人が一緒にいるところで、火事が発生した。

エンジニアは自らの知識を総動員し、火を消す方法を見つけ出した。
物理学者は自らの知識を総動員し、火を消すのに必要な水の量を算出した。
数学者は自らの知識を総動員し、火を消すことが可能であることを証明した。

これは上手いです。

セントルイスにあるワシントン大学の医学生として、私は難しい物理の授業を受けた。
ある日、我々の教授が、中でも複雑な物理の概念について講義を行った。
その時、ある学生が無礼にも教授の話をさえぎり質問した。
「なんでこんな難しいことを学ばないといけないんですか?」
「命を救うためだ」と教授はすぐに答え、講義を続行した。

数分後、同じ生徒が、しつこくまた質問した。
「だったら、どうやって物理が人間の命を救えるんですか?」

すると教授はこう答えた。

「物理は君のような出来の悪い生徒を医学部から追い出せるからだ。」

医学部の授業で物理で悩んだ人からみると、納得の一言です。

ある食べ物が身体にいいという話はよく聞きますが、アメリカの調査結果
によれば、パンは危険な食べ物だということがわかりました。
パン食が増えている日本も他人事ではありません!

その驚愕の事実をご紹介します。

1) 犯罪者の 98%はパンを食べている

2) パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、
テストが平均点以下である

3) 暴力的犯罪の 90%は、
パンを食べてから 24時間以内に起きている

4) パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、
後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを
異常にほしがる

5) 新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる

6) 18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、
平均寿命は 50歳だった

7) パンを食べるアメリカ人のほとんどは、
重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない

統計のトリックですね。

女は時間と金がかかる (girls require time and money) ので

Girl = Time × Money ・・・(1)

時は金なり(Time is Money)という諺によると

Time = Money ・・・(2)

(2)を(1)に代入すると

Girl = Money × Money

ここで、金は諸悪の根源(money is the root of all evil)だから

Money = √(Evil)

したがって

Girl = √(Evil) × √(Evil) = Evil

女=悪 (証明終

手の込んだ証明問題でしたね。

警視庁は十五日までに、猫を虐待し死なせたとして、動物の愛護および管理に関する法律違反の疑いで、エルウィン・シュレーディンガー容疑者(117)を逮捕した。 調べでは、同容疑者は十四日、大田区区仲六郷三丁目の公園で猫を捕まえ、粘着テープを巻き付けて身動きできないようにし、特殊な装置の入った箱の中に閉じこめ、毒ガスを浴びせて死亡させた疑い。

シュレディンガーの猫の話を知っている者にとっては、爆笑もののネタであるはずです。

結構、他のジャンルでは毒も多いですが、このサイト笑えます。

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