聖火リレー

By , 2008年4月27日 10:17 AM

4月25日は、仕事が終わった後、21時頃から methyl氏の家を訪れ、酒を飲みました。近くのスーパーでベルギービールを売っており、買ってきてガブガブ飲んだ後、飛露喜をご馳走になりました。痛飲し、いつの間にか潰れて寝ていました。

翌朝は、二日酔いで目覚め、テレビをつけると聖火リレーをしていました。人が乱入したり、聖火が消えたり、オリンピックより盛り上がっていて、何だかなぁ・・・と感じました。(聖火リレーを見た後、帰宅したのですが、携帯電話を忘れて帰るという痛恨のミスをし、郵送して貰うことになりました。)

さて、その聖火リレーをユーモアたっぷりに楽しんでいるサイトを見つけました。

エクストリーム・聖火リレー

エクストリーム・聖火リレーは世界を股にかけた、「史上最大級の障害物レース」とも呼ばれる団体競技である。参加者の防災・防火意識を競い高めるための競技であり、時事問題や政治とは一切関係ない。

本来のルールは「聖火を運び終えたらリレーチームの勝ち」、「聖火を奪い取ったり消火すれば、妨害チームの勝ち」である。今回は通常の聖火リレーとは異なり、護送車や船舶、自転車の使用が特例として認められた。リレーチームはIOCおよびオリンピック委員会の選定した選手、各国オリンピック協会の推薦する選手、および各国の警官から構成される。妨害チームは自由参加となっているが、妨害チームに参加する理由を予め宣言しなければならない。なお、ステージが進むほどリレーチームのディフェンスが累加的に強化されるために難易度が高くなりすぎる傾向があり、トーチを見ることさえ難しくなっている。また、これが開催される都市では、治安が悪化したり、警備に多額の公費が支出されるため「迷惑この上ない、引き受けるんじゃなかった」という怨嗟の声が聞かれ、評判はすこぶる悪い。

この競技には採点基準もあり、各国の聖火リレーが採点されています。長野が何位になるのか、関心が集まります。

長野についても独立してサイトが作られています。同サイトによると、リレーチームと警護の人たちの配置が、航空写真を見ると女性器の外見にそっくりなため、「ヴァギナ・フォーメーション」と名付けられました。その他にも、ユーモアたっぷりに分析されています。

エクストリーム・聖火リレー/日本会場

ロンドン、パリ、サンフランシスコとは明確な違いを見せつけようと、出発式が行われる予定であった善光寺がスタート地点を「返上」するという前代未聞の荒業である「トーチ・門前払い」を決め、世界を驚かせた。日本チームの猛追はこれに留まらず、新たなスタート地点を近隣に長野地方検察庁や東京入国管理局長野出張所といった官庁が立ち並び、不法滞在者に無言の圧力を与えている空き地に指定した。しかも、その場所は昭和 30年代まで刑務所が存在していた。これが、「プリズン・ベイカンシー」である。さらに止めとばかりに前スタート地点がリレー当日にチベット騒乱死者の追悼法要をする技・「ブディスト・サーヴィス」を予告[2]、地元リレーチームと妨害チーム合同の流れるような連続技で世界中に衝撃を与えた。キレた場合の陰湿さにかけては他国の追随を許さない日本ならではの鮮やかなプレーである。

聖火はいる子。トーチ門前払いは世界ではトップニュースで扱われ、善光寺を善行寺と勘違いした某国で Good Job Templeと紹介されたのは天然なのか運命なのか。日本国の好感度UPに貢献したことは賞賛に値する。また、前述した「もっと違うやり方があると思います」発言がトーチ門前払いの伏線であった事が大反響を呼んでいる。なお、トーチ・門前払いからプリズンベイカンシーの連続技、すなわちほとんど嫌がらせなコース変更は、通常のコース変更の点数 50点の 10倍、500点をたたき出した。

(中略)

リレーチーム参加選手でもある日本の各テレビ局は大規模な同時多発メディア・コントロール(媚中報道大作戦)を発動。しかしテレビ東京を仲間外れにしたため、リレー(中立的報道、善光寺中継含む)→野村證券インサイダー取引(中国人逮捕)→サムソン会長辞任(リレーチーム・スポンサー)という構成で流されてしまい、不完全に終わる。

そんな中、妨害チームの2ちゃんねるオカルト板有志が神風降臨の儀を成功させ、聖火を一回消灯させた。「ブディスト・サーヴィス」との合わせ技でかなり高い点数をあげているかとも思われたが、リレーチーム側が直前に本国でテストした人工降雨剤が黄砂とともに流れてきた(この場合も自殺点となる)という観測もあり、情報が錯綜。後に日本の気象管理官である菅原道真が愛知地方に降らせる雨を誤って長野地方に降らせた事が判明、夕刻、上司の天照大神と共に謝罪会見を行った。ちなみにオカルト板有志と菅原道真ならびに天照大神が事前に打ち合わせを行っていたという情報もある。ともあれ、降雨レーダーを見る限り、午前中から昼にかけて長野だけに不自然なくらい雨雲が存在していたのは事実である。

リレーチームはヴァギナ・フォーメーションで鉄壁の守りを固めたまま行進、星野仙一が営業スマイルで聖火を掲げるなどしていた。妨害チームが卵や紙、トマトなどを投げるなどして妨害を行い、結果的に 6名が逮捕された。

見ていて楽しいイベントだったのですが、聖火リレーさえこのように荒れていて、本番の五輪はどうなるのでしょうか?

Post to Twitter


Leave a Reply

Panorama Theme by Themocracy