クリスマスオラトリオ

By , 2008年12月25日 5:19 AM

昨日は、一人でDVDを見ながら、ワインを飲んでいました。DVDは、バッハの「クリスマスオラトリオ」で、クラクフ・バッハ・アカデミー ’90管弦楽団、クラクフ・バッハ・アカデミー ’90合唱団ゲヒンゲン聖歌隊、ヘルムート・リリング指揮による演奏でした。録音場所はクラクフの聖母マリア聖堂。クラクフには先日行ったばかりで懐かしく思いました。

クリスマス・オラトリオは、典型的なバッハの宗教音楽です。私は、バッハのこの手の曲が全部同じに聞こえてしまうので、「マタイ受難曲」の一節だよと言われたら、全然わかりません。スタイル、作り方が同じなので当然かも知れませんけれども。しかし、アリア「わが心よ、この聖なる奇蹟を」には心を動かされました。

・Schließe, mein Herze, dies selige Wunder(わが心よ、この聖なる奇蹟を)

その後、ギドン・クレーメルがバッハの無伴奏パルティータを演奏するDVDを見ました。かなりアクが強くて好みが分かれる演奏です。最初に聴くのにはお勧めしませんが、色々な演奏家の録音を聴いた後だと新鮮味があるかもしれません。「教科書的」演奏は対極にあって、他人の真似ごとではなく、純粋に楽譜から彼が感じたまま演奏されたんだなと感じさせます。

ところで、このクリスマスというイベント。エクストリーム・クリスマスなんていう競技もあるのを初めて知りました(^^;


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