By , 2009年2月7日 2:32 PM

ヴァイオリンを使ってやる芸がいろいろあり、例えば救急車のサイレン音を Doppler効果付きで表現したり、弓を股間に挟んでヴァイオリンをこすりつけて演奏したり、ドアが開く「ギー」という音を出したり、私もいくつか持っています。

楽器を使った芸を Youtubeから紹介です。

・ミニチュアヴァイオリンでチャールダッシュ by Maro

これは初めて見る人には衝撃かもしれませんが、子供の頃からヴァイオリンをしている人間には結構ありふれた光景です。小さい子供の場合、ヴァイオリンは体に合ったサイズから始めます。1/16や3/4など、いくつかのサイズがあるのです。

子供は自分でチューニングが出来ませんので、レッスンの時にはヴァイオリンの先生が代わりにやってくれますし、その延長で何か弾いてくれることがあります。ただ、1/16サイズでここまで上手なのは、初めて見ました。さすが、N響のコンマスです。

演奏曲目にチャルダーシュ(ここではモンティ作曲のもの)を選んだのは次の理由があると思います。まず「ラッシュ」といわれる前半のゆっくりした部分は、グリッサンド(指を滑らせて音程を変えるテクニック)で音程を誤魔化しやすいですし、「フリッシュ」といわれる後半の速い部分はノリで音程の不安定さが目立たなくなるからでしょう。それに、この曲は盛り上がりますからね。

はりやこいしかわ先生から令嬢の音楽教育をおおせつかったヴァイオリン教師みぐのすけとしては、是非とも身につけないといけない芸です。

・Piano brothers

らばQ-アソコですばらしい演奏をするイカした兄弟-で知ったのですが、初めて見たときはビックリしました。ホントにアソコで演奏しているのではないでしょうが、凄い上手ですよね。私が両手を使っても、こんなには弾けません。

・Robot Violinist

こっちはロボットの演奏。ロボットにヴァイオリンが弾けるとはビックリです。しかも上手だし。ヴィブラートのかけ方が独特ですね。指を押したり離したり素早くしています。ただ、弓の圧力を一定に保って演奏させることはプログラムで出来ても、弓圧を強めたり弱めたり、弓を跳ねさせたりといったテクニックは、今後の研究課題と言えるでしょう。


Leave a Reply

Panorama Theme by Themocracy