南相馬市立病院

By , 2012年2月25日 2:05 PM

 神経内科医の小鷹先生が大学病院をやめて南相馬市立病院に勤務することをお伝えしました。

しかし、市の対応は十分ではないようです。上昌広先生が、twitterでこんな呟きをされていました。

南相馬市立総合病院での勤務を希望し、常勤医となった医師と話し、市の対応に呆れた。全国医学部長会議から派遣される若手医師が一週間で稼ぐ額と、月給が同じ。民間病院の半分以下だ。残業を多めにつけるとか、やりかたは幾らでもあるだろう。例年の三倍も予算があって、ゼネコンに丸投げしているのに

小鷹先生はそれなりの覚悟を持って行くのでしょうが、それに応える体制作りを考えていかないといけないと思います。

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