娘の誕生

By , 2020年5月23日 5:50 PM

2020年5月23日6時30分頃、娘が生まれました。40週5日での出産で、身長 51.5 cmに対し、3532 gと大きめです。

妊娠がわかって以降、土曜日に空いているクリニックを選び、毎回受診は付き添ってきました。ただ、つわりがひどくて、グレープフルーツジュース以外、水も食べ物も受け付けなくなってしまいました。尿中ケトンが3+のこともありました。聞くところによると、この状態では入院することもあるらしいのですが、主治医からそんな話も出ず、私が自宅でカーテンレールからぶら下げた輸液を点滴することも何度かありました。まさに「家庭医療」です。あとは、片頭痛も悪化し、それで吐くこともありました。片頭痛は妊娠初期に悪化し、後期に改善すると論文では読みますが、まさにそんな感じでした。

つわりは20週以降も続きましたが、グレープフルーツジュースから炭酸水に嗜好が変わった頃から、少しずつ食べられるものが出てきて、30週以降は割と普通に食べていました (とはいっても、妊婦なので生ものとかは避けていましたが)。つわりのおかげで、体重は妊娠前より減っていたようです。まさに妊娠ダイエット。妊娠週数がある程度すすんでからは、自宅近くの総合病院に通院となりましたが、有給を使ったりして受診には付き添っていました。しかし、新型コロナウイルスが流行するようになり、付添禁止に。院内感染を防ぐためには仕方のないことです。

5月5日に診察があり、5月6日に性器出血があり、「おしるしじゃないか」と騒いでいたら、内診による出血だったようです。ただ、その時の内診で子宮口が 3-4 cmに開いていたし、たまに腹痛もあったので、いつ生まれても良いようにという体制はとっていました。この頃から、たまに陣痛らしき腹痛があり、今か今かと待っていて、結構焦らされている気分でした。

5月22日の夜はいつもと雰囲気が違って、おしるしの量も多いし、この日かなというのはありました (とはいっても、数日前から連日夜間に陣痛があり、ずっと「今夜かな」とは思っていました)。5月23日午前2時過ぎに陣痛が10分間隔1時間となり、病院から連絡するように言われた基準を満たしたので、連絡した上で救急外来に行きました。破水もしていないし、病院まで 300 mくらいなので、徒歩にしましたが、あいにくの雨でした。午前3時に病院に着いて、迎えに来た助産師と病棟に上がり、新型コロナウイルス対策で待合室待機となった私は、10分くらいして帰るように指示されました。妻とはLINEで連絡を取り合っていましたが、文章が「痛い痛い」しかなくなり、やがてそれすら来なくなりました。妻によると、痛くてLINEできなくなったそうです。職業柄、厳しい事例ばかり耳に入ってきますが、なにはともあれ、母子ともに無事で良かったです。面会禁止なので、退院日に初めて会える予定です。今から楽しみです。

妻と娘は約5日間入院予定で、どうせ会いにも行けないので、自宅で羽根を伸ばすつもりです。ただ、妻からのLINEがひっきりなくて、携帯電話が手放せない・・・。

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