インフルエンザ脳症調査結果第2報

By , 2009年11月21日 1:48 PM

国立感染症研究所より、インフルエンザ脳症調査結果第2報が出ています。

MRIで所見があるのが 約 30%にしかすぎないんですね。もっと所見が出るものだと思っていました。治療はステロイドパルス療法が基本のようです。60例中 3例が亡くなっており、治っても後遺症を残すことがあるようです。

小児科医、神経内科医は目を通しておかないといけないニュースだと思います。

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