ピンドン

By , 2010年8月7日 8:16 AM

8月6日に自宅でワイン・パーティーをしました。

私が自宅にワインセラーがあるという話をしていると、女の研修医 3人組から「飲みに行きた~い」との甘い誘惑。ワインセラーの中身が高い順に消費されることは痛いですが、鼻の下を伸ばして了解しました。

練馬の西友で食事を買い込んで、飲み会の始まり。せっかくの女性達の来客でしたので、秘蔵のピンドンを出動させました。ピンドン知らない方のために Wikipediaで調べてみると・・・

 ピンドン

ピンドン(Pindone)とは農薬として使われる抗凝固薬である[1]。ラット、ウサギの個体群を管理するための殺鼠剤として広く使われている。
薬理学的なアナログにワルファリンがあり、ビタミンK依存血液凝固因子の合成を阻害する。

あ、農薬のピンドンではなく、ドンペリのロゼです。ピンクという俗称から「ピンクのドンペリニョン→ピンドン」と呼ばれます。お店ではとても飲めない高級シャンパンですが、ネットの格安通販で背伸びして入手しました。みんな見るのも飲むのも初めてだったらしく、なぜかピンドンを手に記念撮影会が始まってました (^^;

ドンペリの次は、お気に入りのワイン、シャトー・シャス・スプリーン (2005年)。非常に飲みやすい赤ワインで、「超高級ワインなんだけどさぁ・・・」と暗示をかけると、凄く美味しく飲めます。

ヴァイオリンやピアノを弾いたり、ショパンの CDを聴いたり、盛り上がりました。

一人でも仲間 (入局者) が増えることを願っています。

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