宇宙からのブログ

By , 2009年6月29日 9:52 PM

たまたま医局の朝日新聞を見ていたら、こんな記事が。

 若田さんがとらえた 噴火の決定的瞬間

2009年6月26日

マツワ島にあるサリチェフ火山で、一気に噴き上がった火山灰が上空を覆っていた雲を吹き飛ばしている。NASAによると、400ミリの望遠レンズをつけたデジタルカメラで12日に撮影。若田さんは自身のブログで「宇宙を飛行していると、思いがけない地球の光景に出会うことがあります。千島列島上空で撮影した写真で、噴煙の頂上部に大量の水蒸気が立ち上っている様子が分かります」と紹介している。

東京大地震研究所の金子隆之助教(火山学)は「解像度も高く、噴煙の構造や火砕流の様子が一望のもとにわかり、極めて貴重な写真」と話している。(東山正宜)

早速、若田氏のブログを見てみたのですが、宇宙からの素晴らしい写真の数々にウットリです。宇宙からブログが更新できるなんて、凄いですね。

若田光一 宇宙ブログ


運転免許

By , 2009年6月27日 8:10 AM

 運転免許更新時 認知症を検査

警察庁方針

高齢者のドライバーによる深刻な交通事故が目立つことを受け、警察庁は2日、高齢者が運転免許証を更新する際、認知症の有無や認知機能の低下を判定する「簡易検査」を義務付ける方針を明らかにした。

専門医らによる委員会を7日に設置し、今年9月をめどに、効果的な検査法と検査対象年齢の下限などをまとめたいとしている。

認知症は、2002年6月施行の改正道路交通法で、免許の取り消しの要件として規定された。昨年6月末までの3年間に、全国で113人が取り消し・免許停止になった。

このうち、認知症が発覚したきっかけとしては「家族からの相談」が75人と最も多く、「事故処理時」の18人が続いた。また、7人は免許更新申請時の不明確な言動から発覚していた。

全国の運転免許保有者は04年末で、75歳以上が216万人、70~74歳が292万人、65~69歳が420万人に上り、同庁は、年代別の有病率から、このうち30万人程度に認知症の可能性があると試算している。

一方、運転免許の自主返納制度に基づき、04年に運転免許を返納した65歳以上の保有者は1万4000人余りにとどまっており、同庁は、免許更新時に認知症の検査を実施し、自覚のない潜在的な患者を確認する必要があると判断した。

簡易検査は、日付や自分のいる場所など、本人の認識能力や記憶力を確認する程度の内容になる見込み。「認知症の疑い」が判断された時は、専門医の診断に移行する。現行の道交法では、70歳以上の保有者に免許更新時に、高齢者講習の受講を義務付けているが、同庁は「これとは区別して認知症検査の対象年齢を検討したい」としている。

認知症のドライバーによる事故としては、04年2月、新潟市内の農道で、70歳代の男性の軽トラックが出合い頭に乗用車と衝突したケースや、栃木県内で同年7月、60歳代の男性が東北道を逆走して対向車と衝突したケースなどがある。

(2006年2月2日 読売新聞)

2006年に高齢者の免許更新に Dementia (いわゆる認知症) の検査を課すことが検討され、2009年 6月から実際に運用されることになりました。

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ゴールドベルク

By , 2009年6月26日 8:18 AM

「Szymon Goldberg, Netherlands Chamber Orchestra, The Philips Recording」という CDを聴きました。

シモン・ゴールドベルクはヴァイオリンの名教師カール・フレッシュ門下でしたが、フルトヴェングラーの招きで20歳でベルリン・フィルのコンマスになり演奏活動を続けました。ところがナチスに追われベルリン・フィルを退団。太平洋戦争では日本軍の捕虜となりました。終戦後はアメリカで活躍されたらしいです。奥様は山根美代子という日本人ピアニストで、夫婦で録音も出しています。

ゴールドベルクは、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタをリリー・クラウス、その後ルプーと録音していて、特にルプーとの録音が私は好きです。

今回聴いたCDは、指揮者としての演奏が大半で、一部弾き振りもしています。演奏には、暖かみと凛とした気高さが共存していて、ゴールドベルクの魅力がしっかり出ていると思います。

この8枚組のCDの中には、モーツァルトのピアノ協奏曲も録音されていたのですが、ソリストのヘブラーの演奏も素晴らしかったです。様式感がしっかりしていて、繊細な所までこだわりもみてとれます。ヘブラーの他の録音も聴いてみたいと思いました。


コンビニ

By , 2009年6月26日 7:53 AM

コンビニ店員のつぶやき日記!!というサイトがあって、その中の右京の勤務日誌!!というコーナーは凄く面白いです。

伝説のファーストフード販売術というシュールな記事から戦慄の千円札といった意味不明の記事、ある寒い夜の出来事といった心温まる記事もあります。

なかなか文章力のある方だなと思います。お時間のあるときに是非読んでみてください。更新が止まってしまったことを残念に思います。


野球選手

By , 2009年6月24日 7:27 AM

Wikipediaで野球選手について調べていると、色々な逸話に遭遇します。

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亭主関白

By , 2009年6月22日 11:09 PM

<婚活イベント>目指せ“理想の花婿” 農業青年に女性殺到--全亭協

6月22日21時45分配信 毎日新聞

農家の嫁不足が叫ばれて久しい。そんな中、福岡市のホテルで21日あった婚活イベント「花婿大学」には、農業青年ら約120人に対し独身女性約280人が殺到した。主催したのは「いかに上手に妻の尻に敷かれるかが家庭円満のコツ」と訴える全国亭主関白協会(全亭協、本部・福岡市)。今回の大きな反響を受け、今後も農村男性の縁組に取り組む予定だ。【竹花周】

全亭協は福岡市の雑誌編集長、天野周一さん(56)を会長に99年設立された。会の名前と裏腹に「家庭では妻が天皇。関白はナンバー2に過ぎない」がモットー。「花婿大学」は世の晩婚化を憂えた全亭協が“理想の花婿”を育てるべく、お見合いパーティーもセットし08年春から始まった。これまで福岡県で3回開いたが、いずれも女性の参加希望が男性を上回ってきた。

今回はかねて農家の嫁不足を心配していた天野さんが男性参加者をJAなどを通じ募集したところ、約8割を農業青年が占めた。女性も20~30代中心に多数の参加者があった。

21日は天野さんが「ありがとう、ごめんなさい、愛している、を口に出して伝えよう」などと、夫婦円満のこつをユーモラスに紹介。直後の花婿検定試験に合格した116人に花婿免許が贈られた。

その後、この日のメーンともいうべき卒業記念パーティーが始まり、85組のカップルがメールアドレスを交換。過去3回の卒業生からは26組のカップルが生まれているが「今回は、男性側の真剣さが目立ち、いつもより積極的だった」(天野さん)という。

天野さんは「従来の農業男性の婚活は、いかに農家のイメージを取り繕うかに苦心していた」と指摘。全亭協は今後も、妻を大切にするという視点から、農家の場合は家族ぐるみでの取り組みが重要ということを伝えていくという。

このニュースで知った全国亭主関白協会。はりやこいしかわ先生に亭主関白検定を受けて貰わないといけません。非勝三原則は「勝たない 勝てない 勝ちたくない」らしいです。

全国亭主関白協会


路上のソリスト

By , 2009年6月22日 10:25 PM

仕事を早めに切り上げて、「路上のソリスト」を見に行きました。一人でね。

面白かった~♪

この映画は実話を元にしています。L.A.タイムズ紙の記者が路上で2本の弦のヴァイオリンを弾くホームレスを見つけ、調べてみると昔ジュリアード音楽院に在籍していたチェリストでした。

路上で2本の弦で弾くヴァイオリンは、D線とG線が切れていて、E線とA線で演奏しているのですが、遠くから流れる音にD線が鳴っているのはちょっとした御愛敬(^^;

記者は何とかそのホームレスを救おうとするのですが、そのホームレスにもホームレスなりの価値観があるのですね。

そのチェリストが何故ホームレスになったかというと、統合失調症になったからなのです。統合失調症の幻聴をこの映画は非常に上手に描いています。こんな幻聴が聞こえたら、私でも統合失調症の患者さんのような振る舞いをしますね。

記者は自分の価値観を押しつけるようなことをしながら、最後にチェリストの持っている価値観、そして人格を尊重するようになりますが、その心の移り変わりが自然なもので、抵抗なく受け入れられました。

音楽好きにたまらないのは、ベートーヴェンの音楽が大音量で流れること。ベートーヴェンの交響曲が、カルテットが、全身が震えるようなボリュームで流されるのは圧巻ですよ。この映画は映画館で楽しむべきです。

最近のアメリカの映画というと、爆弾が爆発するか、飛行機が落ちるか、人が死ぬか・・・で盛り上げるのが多いイメージがあって辟易とするのですが、人の内面を描きあげてこれほどの映画が出来上がるとは思っていませんでした。途中、涙が出そうになったり、鳥肌が立ったり・・・。

上映している映画館は少ないですが、お勧めです。


新歓

By , 2009年6月21日 9:41 PM

昨日は、学生時代所属していた部活の新歓に出掛けてきました。

ベルリン・フィルのコンマスに樫本大進さんが選ばれた話題になったのですが、先輩の一人が、先代のベルリン・フィルのコンマス安永徹氏と演奏したことがあるなんて話を聞いて盛り上がりました。

私もOBとして偉そうに新入生にスピーチをしたのですが、えらく好評だったので、要旨を紹介しておきます。

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結婚と料理

By , 2009年6月20日 4:42 PM

結婚するなら「料理できる人」9割…大学生、男女とも

6月20日12時24分配信 読売新聞

大学生は男女とも9割が、将来の結婚相手に「料理ができる」ことを期待している--。内閣府食育推進室が実施した「大学生の食に関する実態や意識についてのインターネット調査」で、こんな結果が出た。

結婚のために積極的に活動する「婚活」が注目されているが、同室の担当者は、「食育に関心を持ち、料理を勉強することは将来、損にならないはずだ」と、料理は「婚活」に役立つとアピールしている。

調査は2~3月にかけて実施。全国の大学生1223人(男性705人、女性518人)に食育への関心や食生活について聞いた。

将来の結婚相手について、料理が「できることを期待する」「少しはできることを期待する」と答えたのは男性90・2%、女性89・5%で、ともに9割前後に上った。

これに対し、実際に料理をする頻度について聞いたところ、「週に1回未満~全くしない」と答えたのは男性46・7%、女性38・8%。それぞれ最も多く、男女とも2番目に多かった「週に4日程度~毎日」(男性23・5%、女性24・7%)を大きく上回った。

ふと、以前上司が酒の席で話していたことを思い出しました。

「昔はコンビニもなかったから、料理が出来ないと生きていけなかったんだ。料理が出来ない奴は、ひもじいから結婚するしかないだろ?それで俺は結婚したんだ。

今は、コンビニで飯を買えばいいから、みんな結婚が遅くなったね」

上司の結婚の裏に、そんな事情があったと知りました。私は週の食事の半分以上がコンビニ弁当という生活を 15年くらい続けていますが、何となく言っていることがわかる気がします。

ちなみに、みぐのすけ家の家訓は「男子厨房に立ち入らず。ただ入りて酒を盗む」だと幼い頃に聞きました (^^;


対訳医学史

By , 2009年6月20日 3:16 PM

対訳医学史というサイトに、医学史からみて重要ないくつかの本の翻訳が載っています。

なかなか読み応えがありますので、紹介しておきます。


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