北欧旅行

By , 2010年9月14日 5:01 AM

北欧に旅行してきます。ホテルと航空券だけ取って、気ままな一人旅です。旅程は下記ですが、あくまで目安。

9月14日 (火) 成田発ストックホルム着

9月15日 (水) ストックホルム
ノーベル博物館, 国立美術館, 医学史博物館, 音楽博物館, 市庁舎など

9月16日 (木) ストックホルム→ヨーテボリ (X2000:8:10→11:17)
ヨーテボリ医学史博物館 (月曜日休館), ヨーテボリ美術館, ヨーテボリ海洋博物館, ヨーテボリ海洋センター
オペラ・ハウスなど

9月17日 ヨーテボリ→オスロ (InterCity:12:45→16:45)
ノルウェー海洋博物館, ノーベル平和センター, 国立美術館, ムンク美術館など
ホテル:スカンディック・バイポルテン

9月18日 オスロ
コンサート
ホテル:スカンディック・バイポルテン

9月19日 オスロ→ベルゲン (ベルゲン急行:8:11→14:52)
グリーグ博物館
ホテル:ベルゲン・トラベル

9月20日 ベルゲン発 成田着 (21日)

 旅のお供にする本は、「街を歩く神経心理学 (高橋伸佳著、医学書院)」「トーク 認知症 (小坂憲司、田邉敬貴著、医学書院)」「医学の小景 (小川鼎三、勝木保次、本川弘一著、学生社版)」「終盤の寄せ 200題 (森雞二著、日東書院)」と数本の論文です。移動時間が長いので、たくさん読めると思いますが、酒に溺れているかも・・・。

それでは、みなさんお元気で。

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死者の護民官2

By , 2010年9月14日 1:33 AM

さて、いよいよホジキン病の本題に入っていきます。1832年に「内科外科学会誌」がホジキンの論文「吸収腺および脾臓の病理所見について」を出版しました。ホジキン自らが経験した 6例と、パリのルゴールが診療した 1例を加えた計 7例の病理所見を纏めたものです。この疾患は、全身のリンパ節が腫脹する、結核とは別の病態でした。

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