ヴァイオリン・レッスン

By , 2006年7月24日 9:16 PM

もう8月にもなろうかというのに、いつまでも雨が降り続いています。今年は、春に雪が降り止むのも遅ければ、梅雨入りも遅く、梅雨が明けるのも遅いように感じます。

7月22日は、「Fighting Vascular Events in Tokyo」という抗血小板薬についてのフォーラムに参加。その後、私の下で勉強した研修医と上野で待ち合わせ。私が店長と仲良くなっている隠れ家的な居酒屋があり、そこの個室で七輪で魚を焼きながら、焼酎を飲みました。その医師は、研修を終え、現在国立の大学病院勤務で医師3年目ですが、「朝7時半出勤、帰宅は午前1~2時、土日休日なし」と、私が研修医だったときのようなハードな生活をしていました。体重も10kgくらいやせたそうですが、仕事自体はやりがいがあるとのことで安心しました。「普段食事をとっているのか?」と聞いたところ、「昨日は朝はカロリーメイトで、昼と夕方はパン(院内に売っているパンで、自販機内から落ちてくる様から『自殺パン』とよばれているとか)」と言っていたので、とりあえず腹一杯食べさせました。

その後、研修医と別れ、東京プリンスホテルのパークタワーで一泊したのですが、とても綺麗でサービスが行き届いたホテルでした。起床後、バーンスタインの「答えのない質問」というDVDの第2話を見てから、ヴァイオリンのレッスンへ。

ヴァイオリンのレッスンでは、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番(バッハ)からFugaを見て頂きました。直された内容は、①Dominant→Tonicとなるときに、Tonicの方が強くなってしまっている、②前の音を押さえている指との関係で、次の音を押さえないから、音がバラバラになってしまう、③低音の声部がクリアに聞こえない・・・など、前回無伴奏パルティータ第1番のレッスンを受けたときと同じような課題でした。進歩がないというか・・・。結局3時間くらい先生の家で演奏したり話し込んだりしていました。うち1時間くらいは芸術論についての議論で、非常に勉強になりました。「音楽家が何を考えて演奏活動をしているか」ということまでは、なかなか知り得ないことです。代わりに私も「医師が何を考えて医療を行っているか」などお伝えしました。

レッスン後家を探しに不動産屋に寄りました。楽器可だとなかなか難しいものです。どこも夜8時までの演奏が限度のようです。もう少し探す余地があります。


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