中山大障害

By , 2014年12月21日 9:22 AM

一口馬主になっているレッドキングダムが、2014年12月20日に行なわれた中山大障害 (J-G1) を勝ちました。

・2014中山大障害JGⅠ レッドキングダム 北沢伸也

上手に飛越を乗り越えて、最後一番人気馬を直線差切る強い内容でした。

レッドキングダムは、血統が良く、デビュー戦は注目を集めました。しかし、平地競争では中央で一勝もできず、地方競馬へ。2012年に盛岡と水沢で一勝ずつあげて、何とか中央競馬に戻ってきました。以後、勝星がないまま、2014年3月1日の小倉 500万下を最後に、障害に転向。西谷誠ジョッキーが素質を見抜き、自ら調教を手がけるなど面倒をみてくれて、2014年8月2日の小倉障害未勝利において、4番人気で障害初勝利をあげました。9月6日の小倉障害オープンを 7番人気で勝ってオープン馬になった際、レース後の西谷ジョッキーの渾身のガッツポーズが心に残りました。

・H26.09.06(土)小倉1R障害OP レッドキングダム 西谷誠

その後、9月20日の阪神ジャンプステークス (G3) で 4着。重賞の壁は厚いことを知らされました。休み明けの前走 12月6日のイルミネーションステークスは見事勝利。着差はハナ差でしたが、その後ろは 5馬身ちぎって実力を見せました。中一週での G1挑戦。強い相手が揃っていたので、さすがに今回は経験を積むだけになるだろうと思っていましたが・・・まさか勝つとは。

一般的には、中央の平地競争で勝てなかった時点で、地方競馬でやっていくことになるでしょうし、それでも活躍できなければ引退でしょう。でも、障害馬に転向する決断をした松永幹夫調教師、素質を見抜いて乗り込んでくれた西谷ジョッキー等に感謝したいと思います。

なお、主戦の西谷ジョッキーは先約があったらしく、このレースではメイショウヨウドウに乗らざるをえませんでした。でも、西谷ジョッキー自身が代わりのジョッキーの相談に乗ってくださって、北沢ジョッキーに決まったので、乗り替わりの被害を最小限に食い止められたのではないかと思います。NetKEIBAの掲示板の「4コーナーではキングダムの応援をしていましたよ!とは西谷騎手」というコメントを見てホッコリきました。今度は、西谷ジョッキーで G1を勝つキングダムが見たいです。

2014.12.20
12月20日レース後コメント
北沢騎手「今日は本当に馬に勝たせてもらいました。スタートでダッシュする割に二の脚が出なかったり、最初のうちは掛かってどうしようかと思いました。それでも障害はスピードが落ちることなく無難に飛んでくれましたし、前とあまり離されなかったのも良かったですね。3コーナーで少し手応えが悪くなった時は、さすがに掛かったぶん苦しくなったかと思いましたが、直線に入って真っ直ぐに向けたらまた伸びてくれました。本当に偉い馬です。正直あまり上手く乗れなかったですが、初めて大きいところを勝てて嬉しいですし、ずっと乗って障害を教え込んでくれていた西谷騎手にも感謝ですね。まだ若いですし、これからがとても楽しみな馬だと思います。今日はありがとうございました」

(参考)

キングダム 中山大障害! (スタッフブログ)

【中山大障害】レッドキングダム豪快差し!重賞初制覇 (スポニチ)

【中山大障害】レッドキングダムが戴冠 (デイリー)

レッドキングダムが初制覇 競馬の中山大障害 (日本経済新聞)

失意と栄光の間【前】

新王降臨

(追記)

現在、私が一口馬主である馬は下記です。

レッドキングダム

レッドラヴィータ

プレイガール13 x キングカメハメハ

ディソサード13 x スウィフトカレント


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