Category: 旅行

水族館めぐり

By , 2017年4月30日 3:25 PM

教科書のある章を書くことになったり、単著での執筆依頼が舞い込んできたり、学会での公開討論をしなければならなくなったり、次々と新しい仕事が振ってきて相変わらずバタバタしていますが、プライベートだけは死守するようにしています。2月18日、仙台での内科学会東北地方会の後、宮城県立美術館でルノワール展を見ることができました。ゴールデンウィークは、5月3日の当直を終えてから帰省しようと思います。実家ではすることもないので、昼は仕事が捗りそうです。

3月18-20日の三連休、初日は秋田県で全科当直でしたが、そのあと水族館めぐりをすることができました。

3月19日(日)

秋田 (12:10)→ JR男鹿線→ 男鹿 (13:05)

トヨタレンタカー男鹿店で車を借りてドライブしようと思って予約していたのですが、レンタカーショップは船越駅から車で 5分というところにあるんですね。男鹿駅に着いてから気付き、折り返しの電車も 1時間くらい待たされるとのことで、男鹿駅からレンタカーショップまでタクシーで行きました。

何とかレンタカーを借りてドライブ開始。県道59号線を走り男鹿半島を南側からぐるりと廻ると、潮干狩りができるような砂浜があったかと思えば、山の中腹からむき出しの岩肌を見下ろしたり、舞台島と呼ばれる特徴的な岩があったり、移りゆく海沿いの景色がとても綺麗でした。ただ、山の途中にはゲートがあって、冬は通り抜けできなくなるようです。

舞台島

舞台島

山の中腹からの海

山の中腹からの海

そして目的の男鹿水族館へ。ハタハタとか、男鹿の海の特集が良かったです。水槽内では、亀の甲羅の上に同じ魚がずっといました。この魚は全然動いていなかったけれど、生きていたのでしょうか。

魚

別の展示では、シロクマが首を振りながら後退しては前進するのを繰り返していました。10分以上ずっとしていて、自分の影と遊んでいるのかなと思ったのですが、その後に読んだウェブニュースを見るとシロクマにおけるというのが問題になっているらしく、不安になりました。

シロクマ

シロクマ

水族館を楽しんだ後は、なまはげ館をちょっとだけ覗いてレンタカーを返しました。レンタカーショップの方が、駅まで送ってくださいました。

男鹿駅 (17:53)→JR男鹿線→秋田駅 (18:52)

その日はアルバートホテル秋田泊。遊食さい賀で秋田の郷土料理と、地酒を楽しみました。まったり飲んでいたのに、途中で一番偉い女将っぽいのが登場して仕切りだしてから雰囲気がきつくなったのが残念。

3月20日(月)

秋田駅 (9:15) →特急いなほ→ 鶴岡駅 (11:06)

鶴岡駅からバスで市立加茂水族館に行こうとおもったのですが、接続が悪かったので、タクシーを使うことにしました。駅前の観光案内所では、「観タク」というのがあり、「クラゲ展示種類数世界一の水族館コース」を選ぶと、2時間貸し切り (6300円) でした。これだと、水族館で 1時間以上過ごすことができます。

水族館に入って、レストランに行くと、クラゲラーメンというのがありました。クラゲは独特の食感でした。クラゲ展示コーナーでは、ノーベル賞で一躍有名になったオワンクラゲを始め、数多くのクラゲが展示されていました。出生日数毎に並んだ水槽で、クラゲが生まれてから成長していく過程が観察できる試みも素晴らしかったです。笑ったのは出目金の水槽。オスメスの判別法で、「オスは腹部をこすると精液が出ます」って。性別を確認されるたびに射精させられる出目金かわいそう。

ウリクラゲ

ウリクラゲ

シンカイウリクラゲ

シンカイウリクラゲ

鶴岡駅で日本酒「くどき上手」を買い込み、羽越本線に乗り込みました。余目まで 1時間くらい時間があると思っていたら、すぐ着いてしまい、降りそびれました。そのまま酒田駅へ。酒田駅前で散策した後、折り返しの電車に乗り込みました。最上川が綺麗でした。

酒田駅 (15:28) →JR羽越本線→余目 (15:45), 余目 (16:01)→JR陸羽西線→新庄 (16:51), 新庄 (17:12)→山形新幹線つばさ

最上川

最上川

 

 


ここ半年

By , 2016年12月30日 3:07 PM

ここ半年あちこちに出かけました。ブログで近況を報告することもめっきりなくなってしまったので、年末にまとめて投稿。

①秋田からの当直帰り

2016年9月17日、いつものように秋田県で全科当直をしました (東京で働いていた頃は月に 2回行っていましたが、現在では月 1回です)。この日は、気分を変えて、ちょっと大回りして帰ることにしました。

盛岡 11:07→一ノ関 11:47 (東北新幹線), 一ノ関 12:45→気仙沼 14:09 (大船渡線), 気仙沼 14:55→17:26前谷地 (気仙沼BRT), 前谷地 17:36→18:11 小牛田 (石巻線), 石巻 18:00→仙台 18:46 (仙石線)

一ノ関駅で下車したのは初めてでした。一ノ関出身の建部清庵や大槻玄沢ゆかりの展示品を集めた一関市博物館があるのですが、この日は時間的に無理。絶対いつか行こうと思いました。一ノ関も気仙沼もポケモンGoに力をいれているようで、どちらも駅にその看板がありました。

気仙沼から前谷地に行く途中、未だに防波堤建築や区画整理の工事をしている場所が多数あり、震災から 5年以上経ってもまだまだ復興への道は遠いのだなと思いました。そして、私が震災直後にボランティアに行った地域を通ったとき、なんか故郷を通っているような感覚になりました。

②夏休み

9月23日

研究会のため、尼崎へ向かいました。ホテルについてからは、編集中の雑誌に投稿された原稿の査読などしており、妹の夫と会って、駅前の名代千代勝という店で少し飲みました。

福島空港 (11:45) ANA3176便 福島空港 (12:35)→伊丹空港(13:45)→大阪空港→(大阪モノレール)→蛍池駅→(阪急宝塚本線)→川口能瀬駅→(徒歩)→川西池田駅→(JR宝塚線)→尼崎駅→ホテル ホップイン アミング (Hotel Hopinn Aming) 泊

9月24日

尼崎総合医療センターで診断精度の研究会。私と同じように Cochraneで診断精度研究をしている医師達と意見を交換しました。あと会場で、メールのやり取りで共同研究をしている相手と初めて会うことができました。夜は韓国料理で打ち上げ。そこにいた優秀な研修医は、私がたまに研究会に顔を出す福島県内の病院に就職予定とのことでした。将来が楽しみです。

その日は神戸ポートピアホテル泊で、妹の夫とホテルのバーで飲み直しました。

9月25日

沖縄に旅行。本当は、婚前旅行のはずだったのですが、それを前にしてまさかの破局。別れることはあるまいとキャンセル不可で予約していたブセナテラスのデラックススイートルームで独り寝・・・orz

ブセナホテル

ブセナホテル

沖縄では妹夫婦との行動となりました。この日は、ブセナテラス近くで甥っ子達と遊覧船に乗り、名護市の居酒屋で食事しました。

9月26日

妹家族と古宇利島に行きました。恋人たちの聖地と書いてあって、何やねんと思いました。途中の道の駅で、琉球犬に会えました。

その後、念願の美ら海水族館へ。沖縄美ら海水族館が日本一になった理由という本を読んで是非行きたいと思っていました。また、魚はエロいという本でも予習してましたね。蘊蓄を語る相手なく、一人で回りましたけれど (しつこい)。いるかのショーがすごかったのと、その直後にピカチュウをゲットしたのが記憶に残っています。あと、歯型のついた鮫が泳いでいて、鮫社会で生きるのは大変なんだなぁと思いました。

歯型のついた鮫

歯型のついた鮫

夜は、妹の夫が予約してくれたやんばるダイニング 松の古民家へ。やんばる若鶏のつみれやゴーヤとか入った鍋でアグー豚のしゃぶしゃぶでした。スタッフの接客が良く、とても居心地の良い居酒屋でした。締めは沖縄そばを入れてくれました。

そして、ブセナテラスのデラックススイートルームで独り寝 (しつこい)。

ブセナホテル

ブセナホテル

ブセナホテル

ブセナホテル

9月27日

那覇空港でレンタカーを返して空の人へ。

飛行機:那覇 (12:40)→博多 (14:20):ANA1276便, 新幹線:博多 (15:17)→熊本 (15:55)

熊本でレンタカーを借りて、2016年4月14~16日にかけての地震で甚大な被害を受けた阿蘇へ。熊本市内は豪雨で、冠水した道路をジャブジャブと音を立てて通りながら、阿蘇への山越え道路へ。本来使える道路は地震のため通行止めとなっており、迂回ルートを通ることになりました。外輪山から阿蘇のカルデラ盆地を下って内牧へ。阿蘇プラザホテルに到着しました。このホテルは、震災の影響で営業中止していましたが、7月1日から営業再開したのだとか。公式サイトに次のような記載がありました。

【営業再開のご案内】
今回の熊本地震により被害にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
また皆さまよりたくさんの励ましのお電話、メールを頂き誠に感謝いたします。
おかげさまで当館は7月1日より営業再開の運びとなりました。
7/16~8/31は毎年恒例のガーデンプールもオープン致します。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしましたが、どうぞ阿蘇プラザホテルを今後もごひいきによろしくお願い申し上げます。

※(7/06追記)展望露天風呂の修復が完了致しました!
最上階大浴場・貸切風呂については未だ修復が完了しておらず、工事完了次第の再開を予定しております。
現在未定ですが、分かり次第改めてご案内させて頂きます。

また、今回の地震により阿蘇市内方面への交通機関に影響が生じております。
お手数ではございますが、交通アクセスページをご確認いただきまして、当ホテルへお越しください。
皆さまのお越しを、従業員一応笑顔でお待ちしております!

震災やそれに伴う観光客減少で色々打撃を受けた地域なので、お金を沢山落とそうと思って街をぶらぶらしましたが、使うところがなく・・・それは断念しました。温泉は気持ちよかったです。

9月28日

朝一で阿蘇ハイランド乗馬倶楽部に乗馬に出かけました。カーナビに入れると、別の場所が表示されたので、迷いましたが、無事到着。阿蘇ハイランド乗馬クラブは、山の中を抜け牧場を見ながら阿蘇を一望できる場所までトレッキングができます。一方、同じ経営のエルパティオ牧場は草原の中をトレッキングできるのだそうです。また阿蘇を訪れることがあったら、エルパティオにも行ってみたいと思いました。そしてなんと、姉妹店は沖縄や那須にもあるのだそう。沖縄は私が以前行った沖縄乗馬クラブです。当時は初心者は外乗させてくれなかったのですが、経営が替わってからは馬をトレーニングしてできるようになったそうです。那須の牧場も近いですし、これらも是非行きたいと思いました。

乗馬を終えてからは、内牧駅へ。地震のせいで駅は閉まっていました (その後、解体されたそうです)。

内牧駅

内牧駅

内牧駅から阿蘇駅へ。その後、山越えをして熊本に戻りました。外輪山を越える時、見下ろした阿蘇盆地がとても綺麗でした。

14時15分の新幹線で鹿児島へ。鹿児島ワシントンホテルプラザにチェックインして、水族館のいおワールドに行きました。やっぱり、いるかは可愛いですね。

夜は、Facebook友達の女医砲先生とその知り合いのヴァイオリニストと笑神で食事。その後、一人で天文館を攻めました。

9月29日

ゆっくりするはずでしたが、「鹿児島中央 8:09 隼人 8:46着 隼人 9:02発 嘉例川 9:26着 9:56発 (路線バス) 鹿児島空港 10:07着」というルートを通るよう、鐵ヲタの chunchukulin先生 (別名 しゃんでりあの君) から指令を受け、何故か早起きする羽目に。ただ、早起きしたかいがあって海の向こうに見える桜島と太陽がとても綺麗でした。

嘉例川駅では、有名な猫がいて、和みました。

鹿児島 (12:10)→羽田 (13:55):ANA624便

羽田からは新幹線で帰りました。恋人と別れたときはどうなるかと思ったけれど、充実の旅行になりました。

③10月の 3連休小旅行

10月8日(土)

朝楽器の練習をして、一ノ関博物館へ。ここは一ノ関駅から20 kmくらい。バスだとバスプールから9番、厳美渓下車、徒歩5分です。一ノ関は、建部清庵や大槻玄沢ゆかりの地なんですね。建部清庵が杉田玄白と交わした手紙を纏めた「和蘭医事問答」、そのほか大槻玄沢が翻訳した「重訂解体新書」など、医学史好きの心をくすぐる展示品がたくさんありました。受付で資料を数点購入し、申請書に記入してから、何点か資料の写真を撮らせて頂きました。ここはまた訪れる予定です。

17:53一ノ関→(JR大船渡線・気仙沼行)→気仙沼 アコモイン気仙沼泊

アコモイン気仙沼は、震災復興のための作業員が普段使っている施設なのだそうです。復興が終われば、いずれ介護施設になるのではないかという噂を耳にしました。

夜は「ぴんぽん」という居酒屋へ。入口には「思い出の気仙沼線」と題して、震災前の気仙沼線を撮影した写真がたくさん貼られていました。また、壁には「つまずいたおかげで」というタイトルの、胸を打つ詩が飾られていました。「パイズリ」「センズリ」「マンズリ」「マンチュー」「パンティー」といった怪しい名前のカクテルや「チンポンウインナー」といったおつまみがありました。

10月9日(日)

仕事が溜まっていたため、この日は列車内でひたすら systematic reviewのための文献スクリーニングをしていました。数百件の論文をチェックしていると、頭痛がしてきました。景色は素晴らしかったです。

12:10 気仙沼→(JR大船渡線BRT・盛行)→13:31 盛, 14:00 盛→(三陸鉄道南リアス線・釜石行)→14:54 釜石

ホテルフォルクローロ三陸釜石に宿泊して、近くの「釜石はまゆり飲食店街」へ。ここはプレハブの飲食店街で、被災者たちの店が集まっていました。ただし、どの店も同じようなメニューで差別化がされておらず、ウリとなる地域の特産品もありませんでした。気仙沼だと、海の幸や地酒を前面に出して、メニューも店によって大きく違うので、そういう点を見習えば良いのにと思いました。2件回ったのですが、客は私しか居なくて、気がついたら健康相談に乗っていました。

10月10日(月)

ひたすら電車から海を眺めながら、文献スクリーニング。被災地支援のため、浜千鳥をたくさん購入し、また三陸鉄道のグッズをいくつか買いました。

7:41 釜石→(岩手県交通バス・釜石船越線・岩手船越行)→8:28 岩手船越, 8:50 岩手船越→(岩手県北バス・宮古駅前方面・宮古行)→9:54 宮古着, 11:05 宮古→(三陸鉄道北リアス線・久慈行)→12:43 久慈, 14:56 久慈→(JRリゾートうみねこ・八戸行)→16:58 八戸, 17:06 八戸→(東北新幹線)→18:29 仙台, 18:44 仙台→(東北新幹線)

④京都

10月21日、京都医療センターの神経内科医らと会食をしました。また、10月22日に京都医療センターにお邪魔して、音楽療法がおこなわれる部屋を見せて頂きました。そして、頭痛学会で集まっていた神経内科医らと弦楽五重奏を楽しみました。

⑤第9回NIRC (Neuro- Imaging Refresher Club)

11月5日、国立科学博物館に「ラスコー展」を見に行きました。ラスコーの壁画が再現され、一定の時間間隔で光で絵が浮かび上がるようになっていました。また、東京都美術館で「ゴッホとゴーギャン展」をしていたので、ついでに見ました。翌 6日は NIRCという神経放射線の研究会でした。とても勉強になりました。

⑥神楽坂

11月25日糖尿病関連の著作がいくつもある岩岡先生らと神楽坂で会食でした。私は何冊か岩岡先生の本で勉強していますが、特に「ここが知りたい! 糖尿病診療ハンドブック Ver.2」がお気に入り (そういえば、もうすぐ Ver. 3が出るのだっけか・・・)。

11月26日、サントリー美術館で「小田野直武展」を見ました。小田野直武は秋田県角館市出身で、解体新書の絵を書いています。平賀源内の教えを受け、遠近法などの西洋絵画の手法を取り入れました。また、司馬江漢の指導もしています。その後、上野の森美術館に移動し、「デトロイト美術館展」を見ました。

⑦伊豆

12月16日、下田海中水族館に行きました。ドルフィン・ビーチに入って、直接バンドウイルカに触ることができました。3頭いましたが、その 3頭であれば個体識別ができるようになりました。この体験のおかげでバンドウイルカは見ればわかりますが、その後のショーで見たカマイルカはマイルカとの鑑別が難しかったです。スタッフにとても親切にしていただいたのですが、唯一残念だったのは、小川鼎三先生のことを話しても通じなかったこと。

12月17-18日は伊豆で医師向けに神経疾患全般について 講演をしました。6時間の依頼だったのですが、質問が多く盛り上がり、つい熱が入って気がついたら 7時間30分も喋っていました。聴衆のレスポンスが良く、刺激を受けました。

12月18日、帰りに伊豆・三津シーパラダイスに行きました。閉園間際でしたが、何とかイルカのショーを見ることが出来ました。また、セイウチのショーは終わっていましたが、スタッフが私一人のために「バイバイ」とか、色々ショーをやってくれて、とても感動しました。


3連休と浅虫水族館

By , 2016年8月10日 6:42 AM

2016年7月16-18日の三連休は、JR東日本の三連休パスを使って、有意義に過ごすことができました。私にとって初の青森でした。

7月16日(土)

秋田県に行って、当直でした。夜間は急患 20人弱。救急車 5台ほどで、ほぼ一睡もできずでした。連休の初日とあってか、急性アルコール中毒や酔っぱらいの喧嘩による外傷など、飲酒関連が散見されました。お酒はほどほどに。

7月17日(日)

病院でシャワーを浴びて、電車に乗りました。まず、奥羽本線で東能代駅に行き、15時12分発のリゾートしらかみに乗りました。東能代駅を出て、しばらくしてから海沿いの区間は景色が綺麗でしたが、あとは普通の風景でした。景色の綺麗なところで途中下車する時間的余裕があるとよかったですね。あと、新しいハイブリッド車両だと車内が楽しめたのですが、旧式の車両だったのは、下調べが足りませんでした。

18時31分に弘前駅に到着し、この日は、ホテルルートイン弘前にチェックインしました。飲みに出かけたのは駅前のわいわいという店で、郷土料理で有名なホタテとイカのメンチとか、ホタテ貝味噌焼とか、けの汁などを頼みました。刺身もおいしかったです。日本酒は、華一風、梅村屋純米吟醸、田酒純米大吟醸古城乃錦、豊杯純米吟醸を飲みました。

7月18日(月)

10時58分発の奥羽本線で弘前駅から青森駅に移動しました。続いて、12時4分青森駅発の青い森鉄道で浅虫温泉 12時24分着。徒歩 10分少々のところにある浅虫水族館に行きました。ここは本州最北端の水族館なのです。

浅虫水族館

浅虫水族館は、入ってすぐにサメの水槽があり、また陸奥の海の展示がありました。1階は通常の展示の他に海獣館があり、また 2階には淡水に住む魚の展示やイルカ館がありました。イルカ館では、2匹のイルカが展示されており、イルカたちはボールで遊んでいました。建物自体はそれほど広くなく、1時間くらいで見て回ることができるのですが、「イルカの芸」「イルカの食事」「アザラシの食事」など時間をずらしてイベントをしており、飽きることなく楽しむことができました。惜しかったのは食堂です。置いてあるメニューがラーメンなどであり、せっかく海が近いのだし、海の幸を楽しめるようにしていたら、収益がアップするのにと思いました。

温泉に入ったりゆっくりしたいところでもありましたが、15時29分、浅虫温泉駅から青い森鉄道で八戸駅へ移動しました。八戸駅は  16時41分着。17時15分発の八戸線で本八戸駅に行きました。そこで、八戸市民病院で勤務する知人と合流して観光に連れて行ってもらいました。

まず行ったのが館鼻公園です。ここには、1886年に流行したコレラで亡くなった方たちを供養する碑が、展望台の近くにありました。また、展望台からは「天狗」の看板のある店が見えましたが、東日本大震災の津波では、その店まで海につかったそうです。

それから、津波に浸かったという道路を通りました。Youtubeで有名な動画があると聞きましたが、どれかはわかりませんでした。

次は蕪嶋神社。ウミネコの繁殖地として有名な神社です。おびただしい数のウミネコがいました。神社に登っていく階段には、傘が置いてありました。糞をかぶらないですむように使うそうです。

その後、駅前の松膳という店で、B級グルメとして有名なせんべい汁を頂きました。田酒や豊盃を始め、美味しい地酒が揃っていました。食事をしてから、20時12分八戸駅発の新幹線で帰りました。


犬養木堂記念館

By , 2016年5月5日 10:06 AM

ゴールデンウィーク、5月3-5日に帰省しました。3, 5日は移動日だったので、出かけられたのは 4日のみでした。乗馬クラブは混んでおり、犬養木堂記念館に出かけることにしました。

犬養木堂記念館

犬養木堂 (犬養毅) といえば、憲政擁護運動で知られた政治家です。明治憲法と日本国憲法の違いはありますが、憲法記念日の翌日に訪れることができてよかったと思います (憲法を変えるとか変えないとかいう議論とは全然別のものです)。記念館には、木堂が撃たれたときに座っていた血痕のついた座布団や、孫文が武器弾薬を陳情した手紙、木堂の書などが飾られていました。また、木堂の演説の録音を聴くことが出来ました。

その後は、川崎医大の前を通り、大山名人記念館に行きました。

大山名人記念館

展示はワンフロアのみで、大山康晴ゆかりの品がいくつか展示されていました。彼が使用した盤駒、駒袋、眼鏡などです。棋書が自由に読めるようになっており、奥座敷では、若者が一人将棋盤を使って詰将棋を解いていました。大山名人が残した「助からないと思っても助かっている」という名言は、重症患者を診ているときなど、ふと頭に浮かぶことがあります。

夜は、福島県の行きつけの酒屋で買った「十四代 中取り純米吟醸 播州愛山」を家族で飲みました。行きつけの酒屋ではスタンプカードが貯まると定価で買うことができますが、ネットオークションでは 3万円もするんですね。調べてみてびっくりしました。あとは、地元の「御前酒 馨」、こちらも美味しかったです。


女川

By , 2016年4月28日 9:21 PM

2016年4月24日、女川に行ってきました。

4月23日に仙台に宿泊し、4月24日午前9時24分発の JR仙石東北ライン特別快速・石巻行に乗って、まず石巻へ。仙石線は、東日本大震災で駅や線路が流された後、山側にルートが変更されていました。野蒜付近では、山の間から、旧野蒜駅周辺が見渡せました。石巻駅 10時16分着。石巻では駅向かいの石巻市役所の横に石巻市立病院が建設中であるのが、到着したホームから見ることができました。

石巻市立病院1

石巻市立病院1

石巻市立病院2

石巻市立病院2

向かいのホームに渡って 1o時37分石巻線女川行き。津波の被害のなかったところでは所々海沿いを走っており、景色が綺麗でした。11時2分に女川駅に着きましたが、Suicaは使えず、現金精算となりました。「Suica・PASMO・パスネット処理連絡票」というのを貰い、後で Suicaの扱える駅で入場記録を取り消して貰うのですね。

女川駅

女川駅

新築された女川駅は、改札の向かいが土産物屋で、その上は温泉ゆぽっぽになっていました。土産物屋で震災関連の写真集や、本「寄り添い支える 公立志津川病院 若き内科医の 3・11 (菅野武著、河北選書)」を買いました。店内には、震災直後に石巻日日新聞が発行した壁新聞の現物が展示されていました。温泉も入りましたが、くつろげる座敷が併設されており、ゆったりできました。

石巻日日新聞

石巻日日新聞

駅の屋上は展望台になっており、街が一望できました。街の中心部にはシーパルピアというテナント型の商店街があり、飲食店、案内所、レンタカーショップ、コンビニなど、必要なものがすべて揃うようになっていました。唯一足りなかったのはコインロッカーくらいでしょうか。荷物の多い方は御注意を。

女川駅展望台

女川駅展望台からの風景

女川では、少しだけ ingressをやったのですが、工事中で閉鎖された道路が多く、かなり迂回して歩く必要がありました。震災直後に訪れた女川町立病院は、現在、女川町地域医療センターとなっていました。

女川町地域医療センター看板

女川町地域医療センター看板

女川町地域医療センター

女川町地域医療センター

昼食は、海鮮丼などを食べられる店が数件あり、ウニ丼をおいしく頂きました。観光客が多くてかなり混むので、温泉で少し時間を潰して 13時頃に入るのがミソですかね。その時間だと割と空席があります。

昼食

昼食

その後、女川ビールが飲めるガル屋という barにふらりと入ったら、店員が ingressの Tシャツを着ており、周囲に座っていた集団が ingressトークで盛り上がっていました。

女川ビール

女川ビール

時間がなかったので、「希望の鐘」はまた次回にして、14時55分発の石巻線に乗り15時20分石巻着、15時24分石巻発 16時48分仙台着でした。帰りの電車で「寄り添い支える~」を読み、胸が熱くなりました。

他の地域に少し遅れ、現在復興真っ只中の街。また近いうちに行こうと思います。

(参考)

5年後の311 (スライド後半に当時の女川の写真)


いわき

By , 2015年11月5日 10:47 PM

10月31日~11月1日、珍しく連休がとれたので、レンタカーを借りていわきに遊びに行きました。一人旅です。

宿はワシントンホテルいわきで、株主優待のおかげで半額。チェックインしてから、政寿司で夕食を取りました。東京時代の医局の後輩がいわき出身の方と結婚したのですが、グルメな彼も驚いたという寿司屋です。いわき駅前から 10 kmくらいと結構距離はありましたが、味は絶品。3980円のおまかせ握りは、都内の数万円するような寿司屋の味に引けを取りません。カウンターで隣の席の常連が、大七箕輪門を頼んでいて、酒を飲みたい気持ちでいっぱいになりましたが、車だったので涙を飲みました。

翌日は、小名浜港で遊覧船に乗りました。下船してから、ら・ら・ミュウに入ったところ、震災関連の展示をしていました。ここも甚大な被害を受けた場所だったんですね。

ら・ら・ミュウで美味しい海鮮丼を食べてから、ヘレナ国際乗馬倶楽部に行きました。なんと、ゴルフ場の敷地内にあります。この日は外乗で、ゴルフコースの合間を縫うように、60分ほど乗馬しました。馬房を見せてもらうと、「ブラックジャック」というユニークな名前の馬がいました。

いわきは、乗馬倶楽部を含めて気に入ったので、また行きたいと思います。今度は湯本温泉とか泊まってみたいですね。


夏休み

By , 2015年7月30日 9:59 AM

7月25日 (土) ~31日 (金) に夏休みを頂きました。

7月25日は沖縄行きの飛行機に乗るため、仙台空港へ。ところが台風が沖縄に直撃するとのことで、飛行機が欠航。福岡沖縄便が運行していることを突き止め、金銭的にかなりの負担ではありましたが、仙台福岡便と福岡沖縄便を予約しました。仙台福岡便では、裏富士、天橋立、鳥取砂丘などの名所を上空から見ることが出来ました。この航路では、左側の座席、つまり A席がオススメですね。福岡沖縄便は、数時間遅れでの運行でしたが、無事夜には沖縄に着くことができました。その日は妹夫婦の家で手料理をごちそうになりました。

7月26日は、ブセナ海中公園に行きました。台風の影響で、残念ながらグラス底ボートは運休。海中展望塔では様々な種類の魚を見ることができましたが、階段を降りて魚を眺めるだけで 1000円程度の入場料は少し高いかなと思いました。ここの観光を終えてからは、地元で有名な「なかむらそば」で沖縄そばを頂きました。午後は、トレッキングをするため、読谷村の観光施設内にある「おきなわ乗馬クラブ」に行きました。珊瑚の欠片が打ち上げられたビーチを馬に乗って歩くのは、沖縄でないとなかなか経験できません。スタッフもとても親切でした。ただし、この乗馬クラブでの外乗は、相当な経験者 (おそらく 150鞍以上) でないと引き馬なんですね。その点が物足りなく感じました。夜は「GOSAMARU」で焼肉をごちそうになりました。肉は最高ですし、おもてなしが行き届いています。素晴らしいお店でした。

7月27日は沖縄から福岡空港に飛んで、新幹線で岡山へ。帰省しました。親の健康相談を聞きながら、もう結構な齢なんだなぁと実感しました。

7月28日は、大山乗馬センターに行って、レッスン (指導されたのは、つま先を外に開いてふくらはぎをしっかり締めることなど) を受けた後に、5 kmの外乗に出かけました。丁度雨が上がったばかりで涼しく、湖畔に立ち込める靄が幻想的でした。いつも、乗馬の帰りは境港で海産物を買って帰るのですが、この日は乗馬を遅めに始めたため、境港は閉まっていました。残念。

7月29日は岡山空港から羽田空港に飛んで、知り合いのプロ棋士と大井競馬場に出かけました。馬券は外れましたが、最終レースまで遊んで、歌舞伎町のしゃぶ叙で閉店時間まで一緒に食事をしました。業界の違う友人との付き合いは刺激になります。

さて、夏休みはあと数日残っていますが、散々遊んだので、溜まった仕事を片付けないといけません。医療系の DVD出演の準備、Cochrane systematic reviewのプロトコル書きなど、期限のある仕事が目白押しです。ということで、当面の間バタバタしてブログはほとんど更新できなくなりますが、ご容赦ください。


Birmingham

By , 2015年7月8日 5:33 AM

6月29日に仕事を終えた後、30日午前 2時頃の夜行バスに乗って成田空港に移動。同日 Birminghamに旅立ちました。7月1~3日に開かれたCochrane DTA workshopに参加するためです。

UK Support Unit Cochrane Diagnostic Test Accuracy author training modules:
University of Birmingham, UK

3日間みっちりと勉強し、診断精度研究について、非常に勉強になりました。参加者は世界各地から 40名くらいでした。 2日目には 15人くらいと講師陣でパキスタン料理を食べに行きました。

ちなみに、Jon Deeks教授は、Cochrane libraryに interventionだけではなくて、diagnostic test accuracy (DTA) を加える事を認めさせるきっかけとなる働きかけをした方です。Cochrane DTA Handbookの著者でもあります。最後は、その Deeks教授 (みんな Jonって呼んでました) のサインの入った修了証明証を受け取りました。

EBM時代、こうした勉強をしておくのは非常に価値のあることだと思います。そして、海外の研究者に名前を覚えて貰えました (アジア人は私一人だったので目立ちました)。

7月3日は 15時くらいに終ったので、Birmingham美術館を訪れ、7月4日朝一の飛行機で日本に帰ってきました。おみやげに、TALISKER 57° 2本と、日本では手に入りにくい TALISKER DARK STORMを 4本買ったのですが、非常に重かったです。免税範囲を超えていたので申告したら、税金は 2200円の税金でした。日本では希少なウイスキーが手に入ったと思えば、安いものです。

7月5日帰宅後、冷蔵庫と IHクッキングヒーターを自宅で受け取りました。これでウイスキー用の氷がいつでも手に入るし、(飲みに来た人が) つまみを作ることも出来ます。料理をしない人間にとって、冷蔵庫 470 Lはかなりのサイズですが、地酒保存用としますかね・・・。

7月6日は時差ボケにそれほど苦しむことなく出勤。また、当直でした。


帰国

By , 2015年2月22日 7:08 PM

帰国しました。

ヒースロー空港でワークショップ担当者からメールが届き、ワークショップ参加自体は規則上できないにしても、それなりの便宜を図って貰えて、幸運なことに手ぶらで帰ることにはなりませんでした。

そしてロンドンでは、目的であったハンテリアン博物館に行くことができました。

行きの機内で恐らくノロウイルスと思われる発熱、腹痛に襲われたり、予約したバーミンガム行きの電車に乗れず、電車やバスを乗り継ぐことになったり、トラブルはありましたが、楽しい旅行でした。

いつになるかわかりませんが、また旅行記を書きたいと思います (既に 2年分溜めている・・・)。


ドタバタ Birmingham旅行の序

By , 2015年2月18日 3:30 AM

2015年2月19日、イギリスの Birminghamで行なわれるワークショップに参加するつもりでした。しかし、参加できない事態に陥っていることに、出発する日に気付きました。

経緯

①2015年1~3月に毎月やっているワークショップに 2014年11月に申し込む。

②担当者から「お前、日本から毎月来るのは大変だろう。1月分は受ける必要がない、2月分は受け付けた。出来るだけ少ない回数で済むように調整する。追って連絡する」とメール

③12月19日に問い合わせメールすると、「クリスマス/正月休暇に入るから、1月6日まで対応できない」と自動返信 (I work 3 days per week.  In addition, I shall be absent during the Christmas & New Year “shut-down”.  I shall next be in the office on Tuesday 6th January.)

④2015年1月20日に相手が「最近 “overseas visitor visa & credentials checking procedure” が導入されて、大学でワークショップを受けるための手続きに 3ヶ月かかる。だから今回は来るな。7月の連続 3日間にするか、オンラインにするか、選んでくれ」とメール→spam filterで気付かなかった上、spam box内のメールを全削除

⑤2月17日に私が「場所とか時間の詳細を教えてください」とメール

⑥相手が「1月20日にメールしているぞ。その時のメール内容について、PDFファイルを添付するよ」とメール→spam filterへ

⑦旅立つ直前になっても連絡がないので、焦って spam filterをチェックし、2月17日のメールに気付く。1月20日のメール内容も知る。

せっかく、航空券、ホテル、コンサートを予約しているので、旅行してこようと思います。どちらにしても、貰ったメールが 1月20日だったので、ワークショップ 1ヶ月前を過ぎていますから航空券を予約していました。

職場には、有給休暇を使う旨を伝えました (外来は全て閉じてありました)。もともと全額自腹の予定だったので、金銭的な問題もありません。

ということで、公用の旅行が急遽観光旅行に変わりました。

以下、旅程です。

2月18日 (水) 9時45分羽田空港発 BA008 → 2月18日 13時20分ヒースロー空港着 ヒースロー空港→Marylebone駅 (約1時間) 15時15分Marylebone駅発→17時2分 Birmingham Snow Hill着

2月19日 (木) ワークショップ Birmingham観光, コンサート

2月20日 (金) 11時10分Birmingham New Street駅発→12時34分London Euston駅着, ハンテリアン博物館, コンサート

2月21日 (土) Euston駅→ヒースロー空港 (約1時間) 12時55分ヒースロー空港発 BA005 → 2月22日 9時35分成田空港着

個人的には、ハンテリアン博物館が一番楽しみです。


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