鳥インフルエンザ

By , 2007年1月27日 9:18 PM

 農林水産省は27日、岡山県高梁市の養鶏場で、26~27日に17羽の鶏が死に、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあると発表した。同省と岡山県は、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場に鶏の隔離を、発生場所から半径10キロ以内の養鶏場にも鶏や卵の移動自粛などをそれぞれ要請した。

同省によると、鶏が死んだのは、約1万2000羽の採卵鶏を飼育している養鶏場。現在、ウイルスの鑑定を進めている。

宮崎県の清武町と日向市の養鶏場では今月、強毒性の「H5N1型」の高病原性鳥インフルエンザが確認されている。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070127-00000313-yom-ent)

岡山県高梁市とは、私の実家の近くですね。先日、宮崎の鳥インフルエンザに関連して、私の元で研修していた宮崎大学出身の医師が、「発生地は大学の前の養鶏場で、おまけに僕の家の裏でした」と、メールをくれました。鳥インフルエンザがこんな身近な所で検出されるようになってきているとは・・・。

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