親愛なるメルツェル

By , 2010年8月3日 6:53 AM

以前、「使い回し」と題して、同じ旋律がいくつか別の曲で見られることを書きました。このブログでは、ベートーヴェンに関してのみで、「空耳?」、「お気に入りの主題」、「使い回しにまつわる独断と偏見に満ちた感想」、「主題の再登場」の4つのエントリーがあります。

また新たに発見です。

ベートーヴェンの歌曲の CDを聴いているときに、突然聞き覚えのある旋律が・・・。

・Joke Canon – ‘Ta ta ta, lieber Mälzel’ WoO 162 (canon a4)

何と交響曲第8番2楽章の主題と同じでした。

Wikipedia-交響曲第8番 (ベートーヴェン)-

第2楽章 Allegretto scherzando 2/4拍子 変ロ長調
展開部を欠くソナタ形式。この交響曲では緩徐楽章を欠いており、第二楽章を実質的なスケルツォとする解釈もある。展開部を欠いたソナタ形式で、メトロノームの考案者メルツェルに贈った『親愛なるメルツェル』というカノンの旋律を使って作曲している。

「親愛なるメルツェル」というカノンを知って交響曲を聴くと、また味わいが違うというものです。ちなみに、「親愛なるメルツェル」は 1812年、「交響曲第 8番」は 1814年に作曲されています。

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カイロプラクティック

By , 2010年8月3日 6:49 AM

カイロプラクティックの業界、英国で大騒ぎのようです。効果を否定する本を出版したサイモン・シンをカイロプラクティック協会が訴えた所、逆に検証の過程で効果の殆んどが否定される事態になったらしいのです。詳しいことはブログ「新小児科医のつぶやき」を御覧ください。

新・小児科医のつぶやき-ストライサンド効果-
新・小児科医のつぶやき-カイロプラクティック-

カイロプラクティックについて私はあまり詳しくないですが、施術者が頚を急に回旋させた際に椎骨動脈解離を発症した患者さんを治療した経験があります。稀な合併症でしょうが、気をつけなければいけない手技があることも確かなようです。

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